デリヘル物件探しにはコツがある

はじめに

こんにちは、デリヘルやアダルト配信等の性風俗営業の開業手続きを行なっているデコレート行政書士事務所代表の𠮷田です。

デリヘルを行う際に警察署へ書類を届出る必要があり、事務所情報を書類に掲載しなければなりません。

その時に問題になってくるのが”物件探し”ですよね？

自分の持ち家なら問題ないのですが、賃貸物件の場合には「デリヘルの事務所として使っていいよ」という使用承諾書を出してくれる大家さんはほとんどいません。

正直、デリヘルの手続きを行っている行政書士事務所ですら見つけることはかなり難しいかと思います。

しかし、物件の探し方にはコツがあるのです！

本日は”デリヘル”事務所物件の探し方について解説いたします。

０１　風俗専門の不動産会社

デリヘルを開業しようと思ったら、デリヘル事務所探しから始まります。

まずは開業エリアで、風俗専門の不動産会社があるか調べてみましょう。

東京や大阪、名古屋など都心部では比較的簡単に”デリヘル使用の賃貸物件”が見つかります。

０２　中堅不動産会社

風俗専門の不動産会社のほとんどは、都心部にあります。

なので郊外エリアや都心部でない都道府県だと風俗専門の不動産会社は存在しないでしょう。

そこで、大手ではない中堅レベルの不動産会社の方へ相談してみましょう。

大手の場合、コンプライアンスの問題で99%の確率で性風俗に使用する物件情報を持っていません。

０３　性風俗専門の行政書士

物件が探しても中々見つからない場合、性風俗の手続きを取り扱う行政書士事務所へ相談しましょう。

「手続きもお願いするから物件も探して欲しい」と言えば、ほとんどの場合対応してもらえるはずです。

その地域で性風俗の手続きを取り扱う行政書士ということは、ある程度不動産会社とコネがあります。

まとめ

いかがだったでしょうか。

個人的にデリヘルを開業する際に１番おすすめなものは、”最初から行政書士に全てお任せする”ということだと思います。

デリヘルを開業する際は、この他にも多くの手続きが必要だと思います。

また警察署への手続きを少しでもミスしてしまったら営業開始日が１週間・２週間と伸びてしまうことでしょう。

物件探し・警察署への手続きをスムーズに行う場合、全て行政書士へご依頼してしまいましょう。

弊所もデリヘルの物件探し及び警察署への手続きを取り扱っています。

全国どこからでのご依頼でも受け付けます。

※対応できない場合、お近くの行政書士をお探しします。